2021-04-16 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号
七月から九月は、京丹後市では独自に、新型コロナで打撃を受ける宿泊施設への支援という意味で、集客目的でふるさと旅行券キャンペーンというのをやられました。それを五千枚販売いたしまして、これは一枚五千円分を二千五百円で販売したということで大変人気が高かったんですけれども、そういったことで盛り返しまして、マイナス一二%というところになりました。 そして、十月から十二月はプラス四七%ですね。
七月から九月は、京丹後市では独自に、新型コロナで打撃を受ける宿泊施設への支援という意味で、集客目的でふるさと旅行券キャンペーンというのをやられました。それを五千枚販売いたしまして、これは一枚五千円分を二千五百円で販売したということで大変人気が高かったんですけれども、そういったことで盛り返しまして、マイナス一二%というところになりました。 そして、十月から十二月はプラス四七%ですね。
また、各地方自治体の取組の中には、プレミアム商品券やふるさと旅行券等の制度設計の面で様々な工夫が見られまして、効果的に実施した特徴的な事例も多いことですから、これらを収集、分析いたしまして地方公共団体に情報提供を行うことも重要だと考えております。 今後、できるだけ早期にこれらの分析結果を取りまとめまして、地方公共団体に情報提供していきたいと考えております。
そして、今参考にということで御指摘のございましたふるさと旅行券につきましては、これは地域消費を喚起する取組ということでございますけれども、被災地への旅行についても支援されたものと承知しております。 修学旅行そのものにつきましては、行き先、内容について、地域や学校の実態あるいは児童生徒の発達段階等を踏まえてお決めになりますので、様々な参考情報も必要になります。
ふるさと旅行券でございますが、平成二十六年度補正予算における地域消費喚起・生活支援型交付金を活用いたしまして各地方公共団体において発行したものでございます。
ふるさと旅行券という施策がありましたけれども、これを実施したところ、あっという間に人気があって売り切れてしまったということであるんですけれども、ふるさと旅行券について、この施策の概要についてお伺いしたいと思います。
地域の特産品などについて売っていく、アピールをしていくということが期待されるわけですので、こうした地域産業資源の活用によってできたものについても商品の販売拡大に使っていただいて、それから体験型観光を活用してふるさと旅行券の対象にしていただいて、また次も来ようと思ってもらえるようにしっかりと連携をして活性化につなげていくことが重要ではないかと思うんですけれども、どのように連携をしていく予定でしょうか。
ただ一方で、ふるさと旅行券など、例えば旅行で秋や冬のシーズンに向けてやりたいという自治体もありますから、そういったケースの場合はしっかり検証するのはやはり今年度の後半になると思います。ですので、しっかりそういった段階で内閣府として検証して効果を見極めていきたいと思っております。どういった形……(発言する者あり)公表もしっかりやっていきます。